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歯周病の患者様への対応

なぜ虫歯や歯周病になるのか?
どうしたらもっと歯を長持ちさせることができるのか?
患者様ことに担当の歯科衛生士がやさしく、きびしく対応させていただきます。



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| case3|

初診時
22歳女性

親知らずの痛みと検診を主訴に来院された。
妊娠期間中に歯肉の腫れ、
ブラッシング時の出血が気になりはじめた。
診断のため基本資料の採取
初診時のパノラマレントゲン
初診時の口腔内写真のアップ画像
まず見えている歯石を除去し、歯周病菌を
除去できるようにプラークコントロールした。
歯肉縁下の歯石を全体的に除去し、2週間後の状態。
歯間の歯肉の引き締まりが確認できる。
初診より約1年後。
歯間の歯肉の状態も正常に改善され、全体的に赤みも治まっている。
再評価
全体的に歯肉の引き締まりと、ブラッシング時の出血の減少
プラークコントロールが良い状態で継続されているので、
歯間ブラシの指導も追加した。
再評価時のデンタル写真
歯石の取り残しが無い事と、大きな骨吸収が無い事が確認できた。
1ヶ月期間を開けて様子を見ていくことに。
初診時より、約1年後の口腔内写真。
歯間乳頭の改善。全体的に赤みも取れ健全
な状態を維持できている。
その後、定期健診も継続されている。

   初診時より約3年経過後のデンタル写真
再評価時とほぼ変わりはなく、新たな歯石の沈着や骨吸収もみられない。
   3年経過後も、歯肉の炎症なく安定した口腔内を保てている。
   約3年経過後の口腔内写真。
 
経過は良好で、プラークコントロールも維持できている。